ヨークシャー・テリア(Yorkshire Terrier)とは

狩猟犬としての本能を持つテリアで、用心深さを持ちながら活発(勇敢)な一面も持つ、とても利口な犬種です。『ヨーキー』の愛称で呼ばれます。
シングルコートの被毛で、真っ直ぐで光沢があり、細やかな絹糸のような艶のある被毛は美しく、『動く宝石』と称される程です。一生のうちで毛色が7回も変化すると言われ、その子の生涯の変化を楽しみながら付き合っていけるという、他の犬種には無い楽しみを満喫できる唯一無二の存在になること間違いなしです。
伸び続ける被毛は色々なカットスタイルを楽しむことも出来ます。季節や気温に合わせても良し、可愛くしてもお洒落にしても良し、リボンや編み込みなど、様々なスタイルを楽しめるもの魅力の一つです。
長い被毛は毛玉ができやすい特徴もあります。
抜け毛は少ないですが、綺麗な被毛を保つためにはブラッシングが欠かせません。


毛色について
毛色はダークスチールブルーと言われる色味が
後頭部から尾の付け根までの胴体部分に表れます。
頭部及び胸部は鮮やかなゴールドです。
毛先に向かうにしたがって明るめの色調となります。


サイズについて
ヨーキーの大きさを表すには体重のみが考慮され、体高には規定がありません。
体重は3.2kgまでが理想とされています。
性格について
気分の上がり下がりが少なく、とても活発なところが特徴です。
活発な中にも用心深さを兼ね備えた賢い犬種です。
特徴・お手入れについて

- シングルコートで抜け毛はあまり気にならないと思いますが、絹糸状でたいへん細やかな被毛のため、毛玉がとても出来やすいです。特にお腹周りや足回りなど、あまり目に付かない所にも小まめなブラッシングが欠かせません。
- ヨーキーは耳の中にも毛が生えています。この毛があると耳の汚れと毛が絡み合って掃除がしにくく、雑菌が繁殖して臭いの原因となってしまうため定期的に除毛をすると良いでしょう。触れ合いの中で耳の中を覗いてあげて下さい。黒い粒状の垢が付いていたらコットンや綿棒で優しくふき取ってあげて下さい。
- 小さい頃から食後の歯磨きを行うようにして下さい。歯石予防、歯肉炎、口内雑菌予防、口臭予防になります。口内環境を整えることは全身の病気の予防にもつながりますので必ず行うようにしましょう。
- 室内飼育をされる場合、足裏(肉球の間)の毛の処理をしないと滑ってしまい、特にフローリングなどでは足や腰の他、関節にも負担が掛かり、取り返しのつかない怪我や病気の原因になってしまうこともあるので、足裏のケアや滑りにくい床材(タイルカーペット、ジョイントマット等)の導入を検討してあげて下さい。

- 適度に散歩に連れていってあげましょう。理想を言えば、朝夕最低30分程度の散歩はしてあげたいところです。お庭がある一戸建て住宅であれば、放してあげることで好きなように運動ができストレス発散にもなります。体が小さいので、個体にもよりますがエアコンの室外機の裏などから脱走する可能性もあるので、庭に放す際は、目を離さないよう気を付けてください。
とても利口な犬種の為、
在宅時には目一杯のスキンシップを取ってあげて下さい。
社会トレーニングについて
ヨーキーに限らず、犬の社会期は生後3週齢頃~12週齢頃にかけて様々な刺激に慣れて、環境や人との関わり方、犬同士の関わり方を学ぶ時期と言われています。
当犬舎では一般家庭と同様の環境で過ごしていますので
生活音、人(大人、子供)、複数犬種の交流等があるため良い勉強・学習の場になっています。
注意・配慮してあげたいこと
ヨーキーは暑さや寒さに特別強い犬種とはいえません。
散歩をする場合は、暖かい気温や涼しい気温の時間帯を選んであげて下さい。夏場は地面が熱いと肉球を火傷してしまいます。人間と違い地面に近い分、日差しによる熱と地面の照り返しの熱の両方の影響を受けるため、熱中症になるリスクが高まりますので配慮してあげて下さい。
近年の異常気象による影響も大きく、夏場にお留守番をさせる場合は必ず冷房を掛けた部屋におくようにしてあげて下さい。また、真冬の室内でも暖房を使っていない部屋では寒すぎる場合もあります。年間を通して、人が苦痛を覚えない環境で飼育してあげて下さい。

シェルティファミリーハウスAnでは
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