世界で最小の純血種であると言われています。また、アメリカ最古の犬種と言われるほど長い歴史があります。

成犬時でも1kg~3kgの超小型犬と言われるサイズで、暑さにも寒さにも弱いため体調管理には十分に注意する必要があります。
被毛はスムースコート(短毛)とロングコート(長毛)の2種があり、当犬舎ではロングコートを扱っております。

性格はそれぞれではありますが、体は小さくても活発で、とても勇敢(気が強い)な子が多いです。
活発なあまりソファやイスなど高さのあるところから飛び降りることもあるため、飼養環境に配慮する必要があります。

当犬舎の母犬はほとんど吠えず、

近寄ると手を出して触ってと訴えるかのような仕草をしてくれます。

チワワには毛が短いスムースコートと、

毛が長いロングコートの2種類の被毛があります。

マール(メラニン細胞減退)以外の全てのカラーでの


組み合わせが認められているため、レッド、ホワイト、

ブラック&ホワイト、チョコ&タンなど他にも

多様なカラーバリエーションがあります。

チワワの大きさを表すには体重のみが考慮され、体高に規定はありません。
1.5kg~2.5kgが理想の体重とされていますが、1kg未満や3kg超の個体も存在します。

ネズミ追いを担っていた歴史からか、立ち向う気性の強さがありますが、

体の小さい動物の特徴として防衛本能も強いため、条件反射的に反撃行動をとることもあるようです。
そのため、予測のつかない不意な行動をとってしまう小さなお子様が苦手な一面があります。

飼い主に対して愛情深く、良く反応を示す反面、見知らぬ人に対して打ち解けにくいとされていますが

全く受け入れないという程ではありません。

  • チワワは突出した目が特徴的ですが、それゆえに傷を負いやすく、多頭飼いする場合や触れ合いの際は注意してあげてください。
  • ダブルコートの被毛ではありますが、ブラッシングの頻度も2週間に一度程度でよく、トリミング(カット)もほとんど必要なく飼育できます。
  • 耳が汚れると雑菌が繁殖して臭いの原因となるため、触れ合いの中で耳の中を覗いてあげて下さい。黒い粒状の垢が付着していた場合は、コットンや綿棒で優しくふき取ってあげて下さい。
  • 小さい頃から歯磨きを行うようにして下さい。歯石予防、歯肉炎、口内雑菌予防、口臭予防になります。口内環境を整えることは全身の病気の予防にもつながりますので必ず行うようにしましょう。


  • 室内で飼育される場合、足裏(肉球の間)の毛の処理をしないと滑ってしまい、特にフローリングなどでは足や腰の他、関節にも負担が掛かり、取り返しのつかない怪我や病気の原因になってしまうこともあるので、足裏のケアや滑りにくい床材(タイルカーペット、ジョイントマット等)の導入を検討してあげて下さい。
  • 適度に散歩に連れていってあげましょう。理想を言えば、朝夕最低30分程度の散歩はしてあげたいところです。お庭がある一戸建て住宅であれば、放してあげることで好きなように運動ができストレス発散にもなります。体が小さいので、個体にもよりますがエアコンの室外機の裏などから脱走する可能性もあるので、庭に放す際は、目を離さないよう気を付けてください。

物覚えが良い犬種の為、

根気よくしつけをしつつ、在宅時には目一杯のスキンシップを取ってあげて下さい。

チワワに限らず、犬の社会期は生後3週齢頃~12週齢頃にかけて様々な刺激に慣れて、環境や人との関わり方、犬同士の関わり方を学ぶ時期と言われています。

当犬舎では一般家庭と同様の環境で過ごしていますので生活音、人(大人、子供)、複数犬種の交流等があるため良い勉強・学習の場になっています。

チワワは体が小さい分、食事のお世話には注意を払う必要があります。
生後1年未満の間は食欲にムラがある場合が多く、低血糖になる可能性があるため、給餌には気を付けてあげましょう。
最初は1日3食ではなく5食、6食と量を減らして回数を増やす与え方が好ましいです。成犬(生後1年以上)になれば体つきも安定するので手間も無くなりますが、肥満になりやすい一面もあるので触れ合いの中で体の肉付きを確認して食事量や運動量を調節してあげて下さい。
骨も部位によっては厚みが数ミリほどしかなく、肥満によって骨格への負担が増加すれば、骨折やそれに伴う歩行困難、関節痛などをもたらす原因になりますので十分な注意が必要です。

チワワは暑さや寒さに強い犬種ではありません。
散歩をする場合は、暖かい気温や涼しい気温の時間帯を選んであげて下さい。夏場は地面が熱いと肉球を火傷してしまいます。人間と違い地面に近い分、日差しによる熱と地面の照り返しの熱の両方の影響を受けるため、熱中症になるリスクが高まりますので配慮してあげて下さい。

近年の異常気象による影響も大きく、夏場にお留守番をさせる場合は必ず冷房を掛けた部屋におくようにしてあげて下さい。また、真冬の室内でも暖房を使っていない部屋では寒すぎる場合があります。一年通して人が苦痛を覚えない環境で飼育してあげて下さい。